生涯無敗の男の故か✨「我不媚人 不望富貴」その信念故か✨「おもいおく、言の葉なくて、ついに行く、道はまよわじ、なるにまかせて。」
彼を思う時。
様々な思いが、この胸に去来する。
この句に何を込め、何を伝えんとしたのか!?
ここでもなお「道はまよわじ」
こう歌を結ぶ。
『おもいおく、言の葉なくて、ついに行く、道はまよわじ、なるにまかせて。』
彼のその生きざま、信じる道。
貫く姿を彷彿とさせる。
『我不媚人 不望富貴』
『我、人に媚びず、富貴を望まず』
九州攻め大手柄にも12万石のみ。
何らの不満もなく、豊前の国、中津へ。
時にまたあの中津の城を見たくなる。
愛でたくなる。
高い石垣を誇るでなし。
大きな天守で、威圧するでなし。
堀を何重にめぐらすで、なし。
しかし、実戦に備え、その時への向き方、あり方を感じる。
何より彼のこの言に相応しい城だと、納得する。
『我不媚人 不望富貴』
『我、人に媚びず、富貴を望まず』
私の大好きなお城のひとつです。
あの街には、彼の名を大切にし、「町の名」としても残っている。
『如水』
愛されていたことも伺えます。
彼の名をその町に与えたエピソードも有名ですね。
関ヶ原、彼のもとに集い来た、人々。
その村、その集落に与えられた『如水』
お菓子の名前にも残ってますよ(笑)
o(^o^)o🍵🍵
さてお茶の話になったので、ここらで一服。
茶人としての彼、、、これを書きはじめると長くなる(笑)
これまたこちらも好きです。🙆
姫路の旅、姫路城での一服 ⬆️⬆️⬆️
つづく
2019 1 22 火曜日 o(^o^)o🍵
ちょいと思うことある。
書きたいことある。
感じることあり(笑)
つづくで、次回にさせてね🗾
長くなると飽きるでしょo(^o^)o🍵