『雨と詩人と落花と』 廣瀬旭荘
『雨と詩人と落花と』
葉室 麟先生の作品です。
最後の作品です。
直木賞受賞作
『蜩の記』
それ以来のファンでした。
凛として、力強く生きる姿。
人間愛を描く数々の作品に魅了されてきました。
早すぎる死を知ったのは、ごく最近のことです。
平成の終わりに、偉大な歴史小説家、時代小説家が亡くなられたことに、ショックを受けました。
ツイッターのフォロワーさんとのやり取りから、知りました。
驚きました。
最期の作品を読もう。
感謝と
哀悼の意義を込めて、読もう。
そう決めました。
平成の内に、読み終わろうと作品を手にしました。
そして、今日✨
平成31年 4月 30日
今、読了。
作品の題名にもなっている「詩」を紹介します。
菘圃葱畦 (しゅうほそうけい)
路を取ること斜に
桃花多き処 是れ君が家
晩来何者ぞ門をたたき至るは
雨の詩人と落花となり
旭荘作 七言絶句「春雨到筆庵」
葉室 麟 先生
ありがとうございました。
合掌
平成31年 4月30日 火曜日
追記
次は
『霖雨』
ピンさん発 📍
ピンさん📍ピン留め
ライナちゃん💕
色々作品を教えてくれて、いつもありがとうございます!\(^-^)/
どちらも
— 笑顔◎ピンさん📍笑う門には福✨来まくる【NOAH】 (@warai1234w) 2019年4月30日
楽しみ、楽しみ‼️(≧∇≦)b#廣瀬淡窓#廣瀬旭荘#大分県#日田#ピンさん発 📍
春の草木や花花を愛でながら🌺
詩歌を楽しむ✨
そんな一時を過ごしたいと思いまーす\(^-^)/ pic.twitter.com/plLb3kYKxi