酒田五法、、、シリーズもう一本(笑)印象に残ったシーンを紹介
とても印象に残ったシーン。
愛すべきノアコインの方でとも😃💡考えました。
ノアコインや
ノアクルーの今後の動き方にも参考になるから、あちらで、取り上げようかとも思いましたが😃💡
敢えての『酒田五法、、、シリーズ』
に連続⚾投稿(笑)
この小説、マジで面白かった⭕
さて、こんなシーン
よぉーーーく、考えてみる。
よくよく、振り返ってみる。
面白い❗❗❗
自分に置き換えながら、読んでみました(笑)o(^o^)o
相場を禁じられながらも
『百戦百勝の技』を編み出そうと地道な日々を送る伝次。
ローソク足に、興味を持った幼い甥、四郎三郎。
本間家初代、偉大な祖父からの孫へも同じく禁じられていた。
「相場というものは、天候や災害、人気や思惑、大勢など、多くの要素が絡むため、必ずこうだと言い切ることは難しいとおじい様がいっておりました。
将軍さまでも先を読むのは無理なんだって。
あんな不確かなものに店の運命や人生を預ける奴は馬鹿だとかなんとか。
だから手を出してはならないと固く言われましたよ」
そんな相場？？
投資について？？
信頼する人には、相談するべきではないかとの問い。
有りか、否か？
投資のあり方を見事に答え。
さらに教え、諭す。
まず、勝つための「成功の型」の有無を説き。
「決して慌てず、機が熟すのを待ち、こうと決めたら己を信じ、勇気をもって仕掛ける
この時の仕掛けの判断も、相場のことは相場に訊くのが一番で、決してやってはならないのは、人に相談することだ」
「けど、どうしても迷って決めかねたときも誰にも相談してはならないのですか。
たとえばわたしなら、叔父上に相談するとか、信頼できる相手なら、むしろした方がいいように思えます」
伝次は首を左右に振った。
「駄目だ。
迷うのは機が熟していないからだよ。
それは、元々やってはいけなかった勝負だ。
いったん仕掛けてしまえば、人の意見や動きに決して左右されちゃ、いけない。
買いと決めたら買いで、売りと決めたら売りを貫くべきで、
読みが外れた場合はすみやかに仕舞い、悪玉を持たぬようにすることが一番大事なことなんだ」
2017年
そして2018年。
これからの2019、2020年と先々まで✨💹✨
私も投資を続け、今後も相場と向き合っていこうと思いますが、
このやり取りひとつ見ても
自らを振り返えると…(￣▽￣;)
反省と気付き。
多くを学び直さねばと思うところばかりで、恥ずかしい。
先日の『マーケットの魔術師』とは、趣は異なりますがo(^o^)o
良書に巡り会えたこと、やはり感謝✨です(≧∇≦)b
この後、、、
四郎三郎は、日本一の商人に。
伝次は、日ノ本一の思惑師に。
(思惑師とは、江戸時代において、相場師のことをそう呼ぶ)
ふたりの男たちは、誓いを守り、それぞれの世界で見事に天下を盗ったのだ。
こう締め括られる物語✨📖✨🙆
未だに
余韻に浸れるのもしあわせ～😆🍀
(≡^∇^≡)ハハハハ
読者のみなさん、フォロワーさん
今日もありがとうございました～
＼(^-^)／
2019 2 23 土曜日 20:35
他にも書きたいこと、いっぱい。
最近、またまたネタがたまってます(笑)
ご期待くださ～い。
笑う門には福✨来まくりですね❤️(≡^∇^≡)ハハハハ
『天狗照る』将軍を超えた男
ー相場師・本間宗久
