『世に棲む日々』 司馬遼太郎先生の祥月命日に寄せて
今日も多くの学びがあったo(^o^)o
刺激に溢れる日だった✨✨✨
『君子は何事に臨んでも、それが道理に合っているか否かと考えて、その上で行動する。
小人は何事に臨んでも、それが利益になるか否かと考えて、その上で行動する。』
吉田松陰先生
朝、目に入った一節。
そして、今日、2月12日。
司馬遼太郎先生の祥月命日だと知った、昼。
多くの感動✨
そして、生き方を学んだ青春の一書。
司馬文学。
そして、司馬史観✨✨✨
感謝しかない!!
たくさん、あまりにも多くの名作がある。
その中でも私は、この一作。
好きです。
師 吉田松陰
弟子 高杉晋作
この師弟を描いた『世に棲む日々』
第一に、これ!!
『竜馬がゆく』
もちろん好きですよ~♪
高知県好き⭕ですしね~♪
(≡^∇^≡)ハハハハ
しかし、あの師弟。
あの激動の時代に、激しく生きた師弟。
あの作品に打たれます✨
己の信念を貫く師。
その師に、報恩の誠を尽くそうとする弟子。
しかし、こうも激しく弟子に問う師。
「僕は忠義をする積り、諸友は功業をなす積り」
“自分は成否はともあれ、忠義の赤誠を貫くつもりである。
それなのに諸君は、手柄を立てるつもりなのだ。
意見が違い、生き方が違う”
と厳しく叱責。
師匠の厳愛。
高杉晋作はじめ多くの弟子を批判し、「絶交」した時の言葉とされ、あまりに有名。
そして、師の処刑。
涙にくれ、奮い立つ弟子。
維新回天の原動力。
根源を為した、師弟の世界。
身はたとひ
武蔵の野辺に朽ちぬとも
留置まし大和魂
『留魂録』
留魂録…
長くなるので、この話は、また別の機会にでもo(^o^)o
先日の萩🏯
留魂録 見て、泣きましたもん( TДT)
また旅をしたい街、萩。
松下村塾も
街並みも
何度も訪ねたい。
#ピンさん発📍 オススメ
『世に棲む日々』
2019 2 12 火曜日 20:58
司馬遼太郎さんの祥月命日に寄せて。
多くの作品、感動に、感謝します。
慎んで哀悼の祈りを捧げます。
合掌